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保健衛生学科・大学院保健衛生学研究科

准教授
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概要

研究・教育について

 治癒が見込めない進行がん患者と家族がより良く生きるための意思決定や患者のレジリエンスを引き出す支援に関する研究に取り組んでいる。また死別を経験した遺族のグリーフケアに関する研究や、さらにその患者や家族をケアする看護師のグリーフワークを支援するプログラムの開発に関する研究も行っている。
またがん患者に限らず、痴呆高齢者が生活するグループホームで最期を迎えるための、看取り支援に関する研究も行っている。


 学部教育においては、4年生の緩和ケア看護学の講義において、在宅ホスピスを中心に、終末期にある人々と家族の特徴を理解し、QOLの向上を目指した看護について、自宅での症状コントロールや療養の体制作り、看取りおよびその後の家族に対する看護の理解を目指している。
 大学院教育では、がん看護の専門性の追求と発展の教育研究に加え、高度実践者としてのがん専門看護師(CNS)教育を行っている。5年一貫博士課程の利点をいかして、5年間の中で自身の追求したい研究テーマに合わせて、柔軟に実習を組み込みながら研究を進めることができるようにしている。

業績

業績1

Kurumi Toda., Sunre Park, Tomoko Yamazaki, Wataru Ohashi, Akiko Honda: Development of a nursing support program based on problem-solving therapy for outpatients with recurrent colorectal cancer receiving chemotherapy お茶の水看護学雑誌. 2014.10; 9 (1): 1-14.

業績2

石原由花、山﨑智子、内堀真弓、本田彰子: 緩和ケア中心の療養へ移行するがん患者への看護師支援の検討-患者の療養に対する認識と看護師の受け止め- お茶の水看護学雑誌 . 2014.05; 8 (2): 18-34.

業績3

山﨑智子、浅野美知恵: グリーフを生きる人々へのケアのありかた~看護の立場から         グリーフケア. 2014.03; 1 (2): 19-34.